フェイント②(ラスムス・サンドステッド)
1対1のフェイントはすべてのフロアボールプレーヤーが知っておくべき技術です。
1対1は何らかの動きかそのフェイントによって始まります。
この映像でラスムスは体を右へ移動させるとともに、ボールをブレードにくっつけるスティックハンドルでボールを右サイドに動かしています。
わずかな体の動きがディフェンダーの姿勢を崩す鍵になります。
最初の動きを行った後、次はボールを左サイド遠くに離し、加速してディフェンダーとの距離を取っています。
スティックハンドルがディフェンダーに近づきすぎないように心がけ、安全な位置に動かしましょう。
ラスムスは体をディフェンダーとの間に入れ、ボールを守っています。